沖縄ろうきん(沖縄県労働金庫)が提供している住宅ローンのご紹介です。沖縄の県庁所在地である那覇市に本店を構えている労働金庫で、本島と離島に計11の支店を設置しています。営業エリアが沖縄県だけで他の労働金庫よりも小規模ですが、競合する金融機関も少ないため、ある程度のシェアは確保しています。

金利・保証料・繰上返済手数料など

借入上限額 1億円
固定金利期間 3年~35年
最新の金利 公式サイト(新しいページで開きます)
保証料 ×(有料)
繰上返済額 利息額を上回る金額~
繰上返済手数料 ○(無料)
団体信用生命保険料 ○(無料)
事務手数料 ×(有料)
住宅ローンラインナップ ・固定金利選択型有担保住宅ローン
・上限金利付有担保住宅ローン
・変動金利型有担保住宅ローン
・固定金利選択型無担保住宅ローン 住太くん
・上限金利付無担保住宅ローン 住太くん

住宅ローン審査の口コミ

●●ほとんどの人にとって住宅ローンは一生に一度しか利用することができない金融商品だと思いますが、私の場合はどこにしようかと迷ったあげく、金利が低い沖縄県労働金庫を利用しました。他にも銀行はありましたが、職場に近いということと、沖縄県労働金庫のイメージが良かったのが決定的なものとなりました。

返済方法についても詳しく説明していただき、住宅ローンを利用することによるメリットとデメリットも説明していただきました。

これらのことはもしかすると他の銀行でも同じことかも知れませんが、職員の対応がしっかりしているのが一番印象に残っています。一生に一度の取引なので、住宅ローン選びは安心して信用できる金融機関をお勧めします。

●●沖縄ろうきんを利用してかれこれ10年が経過しましたが、いろいろな金融機関を比較して一番金利もよかったので、沖縄ろうきんを選びました。実際に利用して感じたのは、店員の態度がとても良かったことです。このことは、他の金融機関でも同じことかもしれませんが、初めての住宅ローンだったので、とても親切に感じました。

唯一残念なのは、この10年で金利がかなり上昇したことです。これは金融機関のせいではありませんし、自分で判断したことですが、まさか変動金利がここまで上昇するとは思いませんでした。変動金利なので仕方のないことではありますが、あの時にリスクをもっと詳しく説明していただけたら、と少し勝手ではありますが、そう感じる時もあります。

●●県内の各住宅ローン窓口が週末を問わず営業していることから今回、週末のわずかな時間を利用して仮審査を申し込んだところ3週間ほどで完了の通知をいただき本審査へと申し込みました。経済のことはこれと言って関心は無かったのですが政府が打ち出すゼロ金利政策にあやかって0.98%とという新たな低金利を説明され迷わず手続きに入ったのを覚えています。窓口の担当者には本審査には契約書や土地の購入書をはじめ登記簿などとにかく必要な書類をリストにしていただき1つ1つ丁寧に説明していただきました。また同時に話を進めていた住宅メーカーのほうからも必要な書類についての情報や契約の手続きを後押ししていただいていたので審査までには無難にこぎつけることができました。それでも私の場合は本審査の最終決済がありるまでに2ヶ月程度掛かったと思います。担当者のかたはとてもサービスが行き届いておりその間度々連絡をいただいたりと何かとこちの都合を気にかけていただきました。年齢的にも30代前半でしたのでフラット35が適応できるぎりぎりの年でしたし最長で70歳までの返済計画を立てることができたので月々の返済も負担が軽く無理のマイホーム計画が立てられたと感じています。当初は固定金利も考えていたのですが初めの3年を変動金利に団信保険を上乗せしたためフラット35をあきらめ他のですが、それでも1.00%代を水位する状態で定年後の数年間返済期間を設ける程度で収まりました。